No.027 イツトリ

プロフィール

名称 イツトリ
ユニバース ヒーローファクトリー
テリトリー マクヒーローシティ
種族・所属 ???
属性 なし
特殊能力 存在感を若干薄める。
弱点 ???
武器・装備 メイン:高密度レーザーナイフ
サブ:低密度ヒートソード
体力 / Strength
6
8
7
6
6
5
5
1
3
9
56/100
知力 / Intelligence
速度 / Speed
耐久 / Endurance
地位 / Rank
資質 / Charisma
勇気 / Courage
火力 / Firepower
特殊 / Element
技術 / Skill
合計 / Total

イツトリはフリーのバウンティハンターで依頼さえあればターゲットがどんな相手でも殺害する。 基本的に正面から戦うのではなく暗殺を得意としており、そのため存在感を若干薄めるという特殊能力(その効果は弱く、人込みでや暗闇に潜んでいるときになぜか視線に入らなくなる程度。)でも彼からすれば十分な効果を発揮する。

コレクターと活動地域が近く、コレクターの滅茶苦茶な暴走に巻き込まれて何度も計画の延期を余儀なくされているためイツトリはコレクターが大っ嫌い。 得物はメインの高密度レーザーナイフと、サブの低密度ヒートソード。 ヒートソードはリーチが長く非常に温度が高い反面、密度が低いため敵の刃などを受けたり直接切り裂くことはできない、しかしイツトリはこの特性を生かすことで、不可避の攻撃を安定したフォームで何発も打ち込み、たとえどんなに強力な装甲を持っていたとしてもあっという間に熱で軟化させる。 逆にレーザーナイフはリーチこそないが非常に密度が高いため、切れ味が鋭く一撃が致命傷になりかねない。 基本的にはレーザーナイフだけで片を付けるが、装甲値の高い相手にはヒートソードを合わせた二刀で戦う。

彼に依頼をするときは最後まで気を抜いてはならない。 フリーであるが故に彼は誰の味方でもなく、用心深い相手に対してわざと自分の情報を流し依頼させることで近づくこともあるからだ。 もちろん依頼はキッチリこなすが、料金を支払った直後に首が飛ぶことも少なくない。

情報提供者 (作者)
参照リンク

マスターのメモ

なんともユニークな特殊能力を持つイツトリだが、力強さとしなやかさを兼ね備えたボディは暗殺者としての確かな実力を感じさせる。

近接武器しか持たないため一見すると間合いを取れば有利そうだが、「斬撃を防ぐ間合い」と「攻撃の照準」を保ちながら「イツトリの特殊能力を破る集中力」を発揮するのはどんなヒーローやヴィランでも骨を折る事だろう。