No.017 人造ビースト タイプR
プロフィール
名称 |
人造ビースト タイプR |
ユニバース |
ヒーローファクトリー |
テリトリー |
アントロポリスシティ |
種族・所属 |
ビースト |
属性 |
なし |
特殊能力 |
なし |
弱点 |
体が大きいため攻撃が当たりやすい |
武器・装備 |
伸縮式ブロウ・スタッフ
|
体力 / Strength |
8
5
7
7
1
1
9
1
1
6
46/100
|
知力 / Intelligence |
速度 / Speed |
耐久 / Endurance |
地位 / Rank |
資質 / Charisma |
勇気 / Courage |
火力 / Firepower |
特殊 / Element |
技術 / Skill |
合計 / Total |
かつてフリーのマッドサイエンティストだったメルトダウンは、兵器製造などの材料を集めるために遠くの星に行き、そこに存在していた巨大ロボットの残骸から見つけ出したマシーンの設計図を基に、1体のビーストを作り出した。
彼が銀河ギャングのメンバーになってからは秘密研究所でカプセルに封印されていたが、ブレイクアウト時に戻ってきた彼によってヒーローファクトリーに向けて射出された。
(ビーストが入っているカプセルは、ブレインが入っているカプセルのサイズを大きくしたようなもの。)
クイーンビーストが倒されて半年後、カプセルは下部のブースターの故障でアントロポリスシティーに不時着し、その衝撃で目を覚ましたビーストはカプセル内の伸縮式ブロウ・スタッフを手に、シティー内で暴れ回った。
マシーンに乗って駆けつけたヒーロー達を圧倒したが、3日に渡る激闘の末に絶命した。
後に死体回収に派遣されたヒーローが、ビーストの頭頂部の金色のうろこに刻まれた文字を発見した。その文字にはこう刻まれていた。「TYPE-RAHKSHI」と・・・・。
情報提供者 (作者) |
pdgmt645 |
参照リンク |
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マスターのメモ
バイオニクル世界のラクシにヒントを得て改造されたようだが、なるほど背びれや武器にラクシの特徴を見る事が出来る。
だが、ラクシの長所は「『クラータ』に由来する強力な超能力」と「機動力や格闘能力を持たない『クラータ』の弱点を補完する」ところであるため、
元々フィジカルに優れたビーストをラクシの技術やメカニズムで強化できるのかは正直疑問なのだが、武器や背びれに何かヒミツでもあるのだろうか・・・?