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『 スカル・クライシス 』

Special Order #1

プロローグ / マスターからの依頼 / 資料 / 新種 / Q&A / ガイド

プロローグ / Prologue

男は長い石段を登っていた。踏みしめる度に砂埃が舞い上がり、新雪を踏んだ時のように足跡が残る。 段は角が取れ丸みを帯びていたが、素人目に見ても精巧に作られたこの石段はまだまだその機能を失ってはいなかった。

息を切らす事もなく登りきったところで男は立ち止り振り返った。 眼下には古い街並み ――整然と並ぶ石造りの建物に、綿密に張り巡らされた街道と水路―― があった。 それらはそこに人々の営みと英知があった事を示していたが、時間という波に洗われたこの街に灯りはなく、まるで熱を失った骸が横たわっているように見える。

その風景は人の心に何か ――感動、あるいは郷愁―― を抱かせるに十分なものであったが、 男の興味はそこにはなく、街に一瞥をくれるとすぐさま顔を上げ、その遥か奥に連なる山々に目をやった。

その山々はオコート島の中心から放射状に延びる山脈の1つで、島を6つの領域に隔てている。 ある時からその向こうに“何か”の存在を感じるようになった。 その“何か”は1つではなく複数 ――そう、6つだ―― あり、最初は山々が隔てる6つの領域に散らばっていたが、今は1つの場所に集まりこの場所に近づいてきている。

「急がねば」そう思うと男は前へ向き直り、先ほど登ってきた石段の終着点にある巨大な建物『グレート・フォージ(偉大なる鍛冶場)』の中へ入って行った。


一見すると神殿か寺院のような外観を誇るこの鍛冶場は、内部についても外観に引けをとらない見事な造りになっており、 月日の流れによって幾らかの荒れは見受けられたものの主要な個所については原形を保ち続けていた。 それはこの建物がこの街にとっていかに重要な存在であったかを物語っていた。

男は鍛冶場には似つかわしくないほど立派な廊下を歩きながら先ほど見やった“何か”について考えていた。 その“何か”の正体について"自身の“主”から聞かされていた。

「伝説の『ゴールデンマスク』・・・か」

『ゴールデンマスク』それは身に付けた者に絶大なエレメントパワーを与えるとされる伝説のマスクである。 だがその存在は失われて久しく、男の“主”も手を尽くして探したがとうとう見つけ出す事は叶わなかった。

しかし今、その力は解き放たれここに向かっている。それは伝説のマスクを見つけ出した“何者か”の存在を暗示しており、男にとってはそちらの方が重要であった。

男はその“何者か”について思案していたが、答えに辿り着く前に廊下が途切れた。


眼前には道中目に入ったどの部屋のものよりも大きく重厚な扉が見えた。 男は扉の前に歩みを進めるとドアノブに手をかける代わりに背中に背負った杖のような道具に手に取り、そして躊躇なく振り下ろす。 長い廊下の端にまで爆音が響き渡り、舞い上がった砂埃がたちこめる。 扉は見た目に違わず重く頑丈なものであったが、男の振るった道具は容易くそれを叩き壊した。

音の反響が止むのも、砂塵が晴れるのも待たず、男は部屋の中へ歩みを進める。 そして 部屋の中央に目をやった時、男の探し求めていたものが見えた。
部屋の中心にはこの『グレート・フォージ』の心臓とも呼べる『炉』があったが、その火はとうに消え街と同じように消え輝きを失っている。 しかしその上に浮かぶものは眩しいばかりの輝きを放っていた。

『創造のマスク』これこそ男が探し求めていたものだった。 頭頂部についた冠を思わせる装飾は王者の風格を漂わせ、各部に彫り込まれた言葉の数々は作り手の賢哲さを物語っている。 また、風月に晒されても彫刻の縁は鋭さを失わず、マスクを形作る黄金色の金属も全く色あせていない。

男はこれまで見てきたどのマスクよりも精巧に造られたマスクの形状に軽い感動を覚えたが、それ以上にこのマスクから感じる比類なきパワーに心奪われた。

炉に歩み寄り、宙に浮かぶマスクに手を掛けるとより強くパワーを感じる事ができた。 そしてそのパワーがあればあらゆる事を可能となる ――そう、例えば山々の向こうから迫る“何か”を打ち負かす事も容易い―― と男に思わせた。

男はマスクを手に取り部屋の奥へと進んだ。そこには石壁に開けられた大きな窓があり、窓の前に立つと外の街並みが見えた。 男は外の景色を見ながらそれまで身に着けていた銀色のマスクを無造作に投げ捨て、代わりに黄金色の『創造のマスク』を身に着けた。

全身に力がみなぎる。今なら窓から見える全てに手が届きそうに思える。マスクのパワーは男の体内で渦巻きながら更に高まっていく。 それが限界まで達しようとした時、男はそのパワーを眼下に広がる街へ向かって解き放った。

そして男は力強く叫んだ。

「死者の軍勢 ――『スカルアーミー』―― よ、目覚めの時だ!」
「我はスカルグラインダー、汝らを統べるものなり!」




マスターからの依頼 / Master's order

オコート島でのトーア達の戦いは新たな局面を迎えている!

『創造のマスク』を手に入れた『スカルグラインダー』はトーア達を迎え撃ち、 彼らの持つゴールデンマスクを奪い取るべく暗黒の軍団『スカルアーミー』を生み出した!

更に『ロード・オブ・スカルスパイダー』以外の『スカルクリーチャー』が存在するという未確認情報も出ている。

そこで君達にまだ見ぬ『スカルアーミー』と『スカルクリーチャー』の情報を寄せてもらいたい。情報提供待ってるぞ!

募集期間

2015.12.01 ~ 2015.12.31

5つのバッジ

投稿された作品には、その内容に応じて最大5つのバッジが付けられます。

『創造のマスク』のバッジは、優れた造形を有していたり、高いビルドスキルが発揮された作品に贈られます。

『スカルマスク』のバッジは、『スカルアーミー』『スカルクリーチャー』らしいデザインや設定が表現されている作品に贈られます。

『スカルブルマスク』のバッジは、「強大さ」や「邪悪さ」を感じられる作品に贈られます。

『スカルスパイダーマスク』のバッジは、ユニークな作品や、個性が光る作品に贈られます。

『制御のマスク』のバッジは、エレメントパワー(属性)を上手く表現している作品に贈られます。

記入項目

情報提供者 ※必須 作者名(ハンドルネーム)を記入。
名称 ※必須 作品名を記入。
種族・所属 『スカルアーミー』か『スカルクリーチャー』かを選択して記入。
属性 キャラクターに属性がある場合は記入。(例:「炎」「磁力」)
能力値 キャラクターの能力を現す10項目(「体力」「知力」「速度」「耐久」「地位」「資質」「勇気」「火力」「特殊」「技術」)を1~10の数値で記入。
特殊能力 キャラクターの特殊能力を記入。
弱点 キャラクターの弱点を記入。
情報 作品の設定を記入。
参考リンク Webサイト・ブログ・SNSアカウント(「twitter」や「Flickr」など)があれば「サイト名」と「アドレス」を記入。

添付画像について

送り先

Eメール


上記アドレスに送信してください。(◆は@に要変換)

資料 / Data

現在『スカルアーミー』は5種、『スカルクリーチャー』は4種が知られている。 彼らについて理解を深め、未知との遭遇に備えるのだ!

スカルアーミー

クルタ:スカルグラインダー

スカルアーミーのリーダー。マクータの命を受け、創造のマスクを用いてマスク職人の都に眠る屍からスカルアーミーを生み出した。 戦闘能力も極めて高く、その名に恥じぬ圧倒的な破壊力の持ち主でもある。

スカルウォリアー

動きは遅いが恐怖心を持たない冷酷な戦士。 無数に存在しており、スカルアーミーの中核を成す存在。 数を活かした人海戦術を得意としており、敵か己が倒れるまでその歩みを止めない。

スカルスライサー

スカルアーミーの狡猾な将校。 かつては人々に愛される『闘技場』のチャンピオンであったが、スカルスパイダーマスクに操られた今の彼にその面影はない。

スカルバッシャー

スカルアーミーの将校。 邪悪を具現化したような存在で強大なパワーを誇る。 スカルグラインダーもその力を認めており、グレート・フォージの入口の守衛を任されている。

スカルスコーピオ

群れで行動するサソリのようなスカルアーミー。 周到な性格で待ち伏せや包囲攻撃が得意。 執拗さと大胆不敵さも持ち合わせているため、斥候や奇襲攻撃でも能力を発揮する。

スカルクリーチャー

ロード・オブ・スカルスパイダー

スカルスパイダーのボスで、ゴールデンスカルスパイダーマスクから発せられるテレパシーで群れを統率している。

ブルースカルスパイダー

恐ろしくタフなスカルスパイダー。サソリのような尻尾を持つ種類も存在する。

シルバースカルスパイダー

とても俊敏なスカルスパイダー。奇襲攻撃が得意。

グリーンスカルスパイダー

暗闇に潜むスカルスパイダー。暗視・透視能力を持っている。

新種 / New Species



そして最近新たに2体の『スカルアーミー』が確認された! この2体以外にもまだまだ未確認の『スカルアーミー』や『スカルクリーチャー』がいるはずだ。 皆の力で是非とも探し出してくれ!

Q&A

どんな作品を投稿すればいいの?

今回のコンテストは"新種の『スカルアーミー』と『スカルクリーチャー』"がテーマです。テーマに沿ったレゴブロック作品を投稿してください。

製品キャラクターをモチーフにした作品(俺○○系)はダメ?

俺○○系は劇中で複数の個体が確認されている『スカルウォリアー』『スカルスコーピオ』『スカルスパイダー』『ロード・オブ・スカルスパイダー』のみ可。 (作品名は「スカルウォリアー(重装タイプ)」など亜種っぽい名前を付けるといいかなと思います)

それ以外の俺化作品はニクノレの『LOT296』へ送った方が盛り上がります。

同じキャラクターを並べてその差異を楽しむのが『LOT296』、色んなキャラクターを集めてみんなでレゴ・ワールドを広げていくのが『バー・クロニクラー』という感じで楽しんで頂ければ幸いです。

記入項目多いよ!

とりあえず必須項目2つと画像さえあれば残りは書きたいとこだけ書けばOK。

完全オリジナルの世界観のキャラはダメ?

完全オリジナル作品を集めた投稿サイトを作るのはキミだ☆

「買う」とか「売る」とか書いてあるけど、お金が掛かったり貰えたりするの?

貰いもしなければ払いもしないよ!

ガイド

情報提供時の参考にして頂ければ幸いです。